cloud

最近、クラウド型のファイル共有サービスを検討されているケースが増えています。クラウドストレージやオンラインストレージ等様々な呼び方で普及しております。

メリットは

  1. 簡単にファイル共有ができる、社内だけでなく外部とのファイル共有も簡単
  2. バックアップや容量拡張の手間など管理が簡単(クラウドサービスにおまかせできる)
  3. 利便性 スマホで使える
  4. 総合してみるとコストが抑えられる

「簡単利用」「運用楽」「便利」「安い」といった点があげられるのではないでしょうか。

クラウドストレージをユーザ視点で考える

利用者視点から見た場合、社内のファイルサーバと比べて、業務内容によっては、使いやすい、運用しやすいので、現場の担当者としては、ついつい利用してしまうことがあるのではないでしょうか。これがよく言われる「シャドーIT」といわれるようです。

クラウドストレージのビジネスモデルを考えてみる

クラウド各社でオンラインストレージサービスの提供が盛んにおこなわれております。無償で使える場合があり、たいへん便利です。私も社内の業務では使いませんが自宅では大変便利に使っております。「セキュリティが心配であれば追加料金でさらに安全な場所や安全な運用体制でデータを保護します。」や「ストレージの容量は増えることがあっても減ることがない」ということが前提のビジネスモデルかと思います。このビジネスモデルは安定した収益を得られることは容易に想像できるかと思います。

データを安全に保管する事とメンテナンスについては大変良く、反面情報を流出させない仕組みを提供しようとしているのはブラウザ内でアプリケーションを動作させようとしている「GoogleApps」「Office365」という製品が取り組んでいると思いますが結局のところファイルという概念があるため、情報を完全にコントロールするレベルにまでは達しておらないと考えております。(ただしWebアプリケーションが進化していけばいずれ時間が解決してくれるのでしょう)

まとめ

現在のクラウド型のファイルサーバ利用は「便利につかう」ことと「情報の価値」を天秤にかける必要があると私は考えます。これは、会社・組織毎に情報の価値はちがうと思いますし、一律に他社と横並びで対応をすることができないでしょう。

ますます「情報」はお金と同じで価値がある世の中になっています。お金はコピー(偽造)ができないことが前提で使用されています。しかし情報は簡単にコピー(複製)できてしまいます。複製できてしまうということは流出の危険性がある、つまりはそのことで会社の価値(情報はお金と同じと考える)が下がることにつながると私は考えます。現在のクラウドストレージの導入を考える前に本当にクラウドストレージが必要なのか十分に考えるべきと私は感じています。

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